野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号
振り返れば、コロナ感染拡大第6波で始まり、今年は梅雨の期間が12日間と金沢地方気象台が観測を始めてから最も短く、全国的に梅雨が明けるや否や連日30度を超える猛暑日が続く中、熱中症対策に加えコロナ感染症第7波対策等で国民及び市民の皆様は大変な思いをされた上に、8月4日未明から降り出した雨が豪雨となり県内各地で冠水被害が発生し、小松市では梯川が氾濫して多くの地域で床下浸水などの被害で日常生活がままならない
振り返れば、コロナ感染拡大第6波で始まり、今年は梅雨の期間が12日間と金沢地方気象台が観測を始めてから最も短く、全国的に梅雨が明けるや否や連日30度を超える猛暑日が続く中、熱中症対策に加えコロナ感染症第7波対策等で国民及び市民の皆様は大変な思いをされた上に、8月4日未明から降り出した雨が豪雨となり県内各地で冠水被害が発生し、小松市では梯川が氾濫して多くの地域で床下浸水などの被害で日常生活がままならない
被害状況といたしましては、家屋の床下浸水が2件、保育施設の床下浸水が1件、手取川七ヶ用水土地改良区が管理する林口川の堤防のり面の一部が崩れる被害がございました。そのほか、市内一円においての道路冠水や家屋の敷地内浸水を確認しております。 ○議長(中村義彦議員) 大東議員。 ◆14番(大東和美議員) 次に、内水状況及び内水状況の詳細について、発生箇所の地図の記入等は行われましたか。
獅子吼高原に源を発し、鶴来地区を流れ高橋川に合流する平等寺川は、平成25年8月21日の時間雨量70ミリを超えるゲリラ豪雨により溢水し、朝日グラウンドが冠水、鶴来清沢町等で床下浸水13戸の浸水被害を出しました。
住居、建物の床上・床下浸水などの被害、飲料水の断水や道路敷地の用水などにも土砂の堆積、樹木等の倒木や河川のせき止めなどで、住居や田畑だけでなく、多くの被害が白山市だけでなく近隣市町にも広域にわたり発生いたしました。今もまだ災害の復旧半ばでありますが、被害に遭われた方には心よりお見舞いを申し上げます。一刻も早い復旧・復興を後押しできればと思っています。
被害状況でありますが、白峰、鳥越、吉野谷、河内、鶴来、美川の各地域で、住宅の床上浸水が13棟、床下浸水が64棟のほか、住宅や田畑への土砂の流入、道路や林道では、土砂堆積、土砂の流入、路肩やのり面の崩壊などの被害が発生いたしました。
市内においては、床下浸水や道路冠水などの被害がございましたが、幸いにも人的な被害は確認されておりません。 当日の速やかな応急措置など、災害対応に当たっていただきました消防団員をはじめ、関係の皆様に深く感謝申し上げます。 今日も台風11号の日本海北上による影響が心配されますが、これからは台風が発生しやすい時期でもあります。
その中で気になったのは、床下浸水後の消毒についてです。消石灰が手っ取り早くよいように感じていましたが、詳しい先輩議員から、御法度だとの指摘がありました。また、厚労省は、次亜塩素酸ナトリウム、消毒用アルコール、10%塩化ベンザルコニウムを推奨していますが、浸水被害等に対するこれらの消毒液のストック等はあるのでしょうか。
今回の災害では100名近くの方がお亡くなりになるとともに、約2万7,000棟の住宅が全壊・半壊、3万8,000棟近くの住宅で床上・床下浸水するなど甚大な被害をもたらしました。ここに、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた方々に対し心よりお見舞いを申し上げます。
◆11番(伊藤厚子君) 本当に先日の大雨のとき、かなり市のほうの対応というか、状態はどうですかということを聞いたときに、床上まではいかなかったですけれども、床下浸水が3件ほどありましたというお話を最初聞きました。
先月22日には北陸地方を襲った大雨で、本市でも床下浸水や列車の運休などが相次ぐ事態となっております。徳田地区では1人の人が亡くなられた方もおられ、お悔やみを申し上げます。 また、昨年8月31日の豪雨や、9月2日の台風21号で河川の氾濫による多大な被害が見られ、市民の皆様が大変な被害に遭われました。 そこで、今回は七尾市の防災体制について質問させていただきます。
河川改修も順次なされてきており、効果のあらわれているところもあるわけでありますが、住宅の床上浸水、床下浸水や国道、県道、市道ともに冠水が後を絶たないのが現状であります。それこそこれまでのデータによって、何ミリ以上の雨が降るとどこそこの地点は冠水するというふうなことがわかっていると思います。
これは昭和38年度から実施をしており、御祓川放水路を施工し、放水路分岐点から上流については砂田川合流点までの区間について拡幅等の河川改修を進め、一方では、鷹合川についても御祓川合流点から拡幅等の河川改修を進めているところでありますが、これらの河川改修により下流の市街地の安全度は向上しましたが、鷹合川では一時は沈静化していた浸水被害や、砂田川の一部において通行止めや、今まで浸水しなかった家が床上、床下浸水
また、本市では12時間の降水量が8月の観測史上最大となる171.5ミリを記録したことに加えまして、8月27日から9月1日の間には最大積算降水量が292ミリに達しましたけれども、幸い床下浸水などの被害は発生いたしませんでした。 このことから、河川の土砂除去を実施することは、大きな河川のみならず、中小河川におきましても、水害の未然防止という観点で、即効性が高く、大きな効果があるものと考えております。
さて、1番目の質問といたしまして、先日、8.31の集中豪雨、その後もまた大きな雨もございましたが、この質問事項を書くときは8.31だったわけなんでございますが、この七尾市、全国に七尾市という名前が駆けめぐるほど七尾市が注目された集中豪雨でございましたが、この被害実態について、熊木川、日用川、二ノ宮川、崎山川などが増水し、道路が冠水、また決壊して、多くの住宅が床上浸水や床下浸水、またさまざまな道路の陥没
一方で、門前町の宮古場、あるいは荒屋のほうで床下浸水がそれぞれ1棟ずつ発生をいたしました。 そして、非住家ではありますが、門前町皆月のほうで護岸が崩れたことによって、倉庫が1棟全壊をしたというのが住家被害であります。 また、道路の崩壊などによりまして、孤立集落が発生をいたしました。
しかし、河川等の氾濫や浸水により、床上・床下浸水の住家被害も多数発生しており、被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げるとともに、土日を返上して、地域ぐるみで後片づけに協力いただいた皆様に感謝申し上げます。 引き続き、被害の全容の把握を急ぐとともに、道路や農道などの公共施設の本格復旧に万全を期してまいります。 また、非常に強い台風21号が、あす、あさってにかけて最接近するという情報があります。
本市においても、梅雨前線や台風による記録的な大雨により、地下道冠水や家屋への床下浸水、民家裏の土砂崩れなどの災害が発生しており、さらに先ほど申し上げましたことしの大雪によっても大きな混乱が起きたところです。そこで、毎年のように起こり得る大雨や台風などの自然災害に対して、本市ではどのような備えを行ってきたのか、また、今後どのような対応をされるつもりなのかお伺いします。
先日の台風21号における柴山潟及び動橋川周辺の被害状況につきましては、床上浸水が2件、床下浸水が26件、合河町の畑地が80ヘクタール冠水、道路の冠水が4件、倒木が2件、道路の破損が1件、柴山潟の浮き桟橋や遊歩道の一部が被災をいたしております。 また、避難者数につきましては、片山津地区会館へは12人、東和中学校へは150人、分校小学校へは78人、合計240人が避難をされております。
その結果、道路冠水11カ所、床下浸水4カ所、敷地内浸水6カ所、崩土3件、また、疋田地下道では通行車両が2台、立ち往生しました。幸いなことに、運転手は避難し、大事には至りませんでしたが、本市市道として主要車両通行地下道が16カ所あり、市所管はそのうち15カ所とお聞きしています。
このように、七尾市においても7月には2回にわたって65ミリ以上のゲリラ豪雨がありまして、市内各所、和倉温泉街などもそうでございましたが、道路が冠水して床下浸水になったところもございました。このことから、近年の温暖化の影響で65ミリのゲリラ豪雨は当たり前のように毎年襲ってきている現状かと思います。